タイ・サミット社(大手自動車部品メーカー)役員のタナトン・ジュンルンルアンキット氏は、ダオディンなどの「新民主主義」グループの背後に自分がいるとの噂があることに対し、関与を否定するメッセージをフェイスブックに投稿。

6月24日にパトゥムワン警察署前にいたことは事実であるが、タクシンから運動のための資金を提供されたこともないし、学生グループの運動にかかわってもいないし、反王室運動に関与もしていない。自分はスポンサーなどではなく、一市民としての権利と信念であるとのこと。

以前よりタナトン氏は、赤シャツのスポンサーとして関与していると言われ続けています。よく赤シャツ集会の現場に来ていることも知られております。

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