2010年赤シャツ強制排除に関する責任を巡る刑事裁判。アピシット元首相とステープ元副首相が殺人容疑で起訴されていましたが、刑事裁判所は事件が個人的な責任ではなく、公務中の責任であるとして、DSIによる訴えを棄却。国家汚職防止委員会が審理し、最高裁判所政治職訴訟部で審理されるべき案件との見解。

バリバリ王党派の汚職防止委員会が真面目に訴追するとも思えず、この流れだと二人とも無罪放免になりそうですね。

http://www.nationmultimedia.com/politics/Criminal-Court-rejects-murder-lawsuit-against-Abhi-30241951.html