相変わらずスラポン元タマサート大学学長はヒドイ。
クーデター前もクーデター後も独裁制であることに変わりはない。クーデター前は政治家による議会独裁があった。クーデターを肯定するわけではないが、今後は国民が権力者を審査し、コントロールしやすくなるだろう。
こんなのがタイを代表する大学の学長をやっていたんですからね・・・。私も短い間ですが、タマサート大学に留学していた身としては、非常に残念になります。現在の学長もスラポンと似たり寄ったりなんです。このスラポン元学長が、憲法起草委員会の委員長候補ですから、どんな内容の憲法草案になるのかお楽しみです。http://www.posttoday.com/politic/303438