2013年07月
フォーブスのタイ長者番付。今年もタニン・ジラワノン(CPグループ)が1位です。2位は、ジラティワット家(セントラルグループ)、3位は、チャルーン・シリワッタナパクディー(ビアチャーン)です。post today
この記事面白い。野党民主党側は、シナワット家は、4つのロビー会社を通じて、アメリカなどの諸外国でインラック首相のイメージアップ活動などを行っていた。インラック首相がフォーブス誌やニューズウィークなどで「影響力のある女性」などに選ばれるのは、首相個人の資質というより、そういう背景が関係していたのでは?と疑問を提起してます。インラック首相は、やたらと外遊が多い(在任2年間で109日間も)ですが、そういう事情が関係していたとすると興味深いです。Thairath
コンケン大学のイサンポールの最新の世論調査結果。東北部でもインラック政権の支持率が落ちてきています。特に政治・経済分野での評価が下がってきています。やはりコメ担保融資制度関係のゴタゴタや最近の政治不安、インフレなどがジワジワとインラック政権の人気に影を落としているようです。http://www.ecberkku.com/th/news4/898-2013-07-02-08-28-58.html