トンナムのタイ政治経済研究室

１．ビジネスに強いイメージがあるが、チェンマイ大学政治学部の出身で、当初の夢は外交官だった。後になってシナワット家のビジネスを手伝うようになった。
２．ケンタッキー州立大学の修士課程を修了した後の最初の仕事は、シナワットダイレクトリー社の発効するイエローページの広告枠の販売担当のセールスウーマンだった。
３．父親で政治家のルート・シナワットや姉でチェンマイ市長のヤワラックの選挙のアシスタントなどをしていた。
４．タクシンの兄弟９人の中でもっと仲がよく、信頼されている妹である。だからタイ貢献党比例順位１を任せた。
５．過去にもタクシンは、インラックにタイ貢献党の初代党首就任を要請したことがあった。ただ、インラックはSCアセット社の経営の方があるので、断った。
６．４３歳で美人で、スタイルもいい。「ミス」となているが、実際には夫がいる。旦那は、アヌソン・アモンチット氏で息子が１人いる。アヌソン氏は、インラックの姉でタクシンの妹であるヤオパー・ウォンサワットの経営するMリンクアジアの役員である。
７．アヌソンとインラックの１６年前の結婚式には、CP会長のダニン・ジラワノンが式の代表を務めた。
８．結婚後７年目に長男誕生。名前はスパセック。
９．息子と仲がよい。
１０．ストレスをためず仕事を楽しむ。



matichon誌より

先日のコンケン大のイサーンポールもＡＢＡＣポールもプアタイ有利と出ていますね。やっぱりプアタイが第1党なのでしょうが、過半数の議席まで獲得できるかがポイントですね。
Bangkok Post 

長すぎて全部読むのは嫌になりますが、昨年のＵＤＤデモの裏事情とか赤裸々な内容となっていて面白いです。
Post Today