UDDのチャトゥポン代表、ティダー元代表、ウェーン幹部などは、ウィパワディーランシット通りのタイラット新聞社前のヌワムトーン氏が首吊り自殺した場所を訪問し、追悼の花束を捧げるなどの行事を開催した。ただし、軍、警察が厳戒態勢であったため、集会等はせずに、直ぐにその場を立ち去った。

ヌワムトーン氏は、2006年クーデター後最初にクーデターへの反対を表明し、タクシーで戦車に衝突する抗議活動をした後、自殺した人物で、リベラル派からは英雄扱いされている。

http://www.matichon.co.th/news_detail.php?newsid=1446259262  

 
ラチャダムヌン通りの陸軍司令部前では、抵抗する市民グループが集会を開催し、同様にヌワムトーン氏の追悼行事を開催した。
http://www.matichon.co.th/news_detail.php?newsid=1446281784
http://www.matichon.co.th/news_detail.php?newsid=1446277743
http://www.matichon.co.th/news_detail.php?newsid=1446284668 

インラック前首相もフェイスブック上に追悼のため、、「タイの民主主義が近いうちに復帰することを期待する」と するメッセージを投稿した。
http://www.posttoday.com/politic/397109